2009/07/12

PUSH

Dakota Fanningがメインキャラの冷めた子役を好演している。あるアメリカの秘密組織"The Division"から追われている超能力も持つ人達の話。舞台はなぜか香港で、主人公の周りにはなんだかたくさん超能力をもったキャラが一杯でてくる。アメリカのコミックブックを読んだみたいな気分になる映画。Paul McGuigan監督。2009年。
マンガ度:★★★★★

2009/07/11

Romy and Michele's High School Reunion

『Friends』のPhoebe役のLisa Kudrowとオスカー女優のMira Sorvinoがキュートに好演している。
人からみたら冴えないが楽しい同居生活をおくる親友二人が、ひょんないきさつから高校卒業10年目の同窓会に出席することになった。当時の同級生、とくに自分たちをからかっていた当時のAグループの女共に今の自分たちが成功していることをアピールするため、また同時の憧れの彼に振り向いてもらうため、サクセスストーリーをでっち上げて同窓会に乗り込む話。こういう時の心境って国は違えど思いは万国共通。二人の衣装がとにかくかわいい。最後のダンスは必見。Aグループってどこの学校にも居て、だいたい一様に性格悪いけど、アメリカのそれはいつも極端。Aグループの逆の冴えないグループもまた極端。さすがアメリカ。半端な個性は存在しません。映画の世界だけかもしれないけど。音楽も80年代のヒット曲満載で楽しめます。監督は、『The Simpsons』のプロデューサーもしたDavid Mirkin。1997年。
ほのぼの笑える度&衣装キュート度:★★★★★

2009/07/09

The Good German | さらば、ベルリン

George Clooney, Tobey Maguire, Cate Blanchetの豪華キャストが出演。終戦直後のベルリンに到着したアメリカン・ジャーナリストが巻き込まれる殺人事件を描く。はっきり言って、なにがいいたいのかよくわからなかったが、監督と出演者が第二次大戦後頃の映画風に撮影することを楽しんでいることが垣間見れるような作品。監督は、Steven Soderbergh。2008年。
しっぽりとしたい夜に:★★★★★

2009/07/07

Equilibrium

『Equilibrium』 感情があるから戦争が起こる。という理屈で、感情を持つことを禁止された国のお話。国民は、感情をなくすための薬を定期的に打つ義務があり、歌や本、絵画、派手な服、ペットの所有、家を飾りつけること、などすべてが禁止されている。感情をもっていることが当局にばれると逮捕され処刑される。主人公はこの国のエリートエージェント。完全に感情をなくして、戦争のない世界のために感情を持つ人々を殺していく。が、途中からこの世界に違和感を感じはじめ独裁者と対峙する。主人公を演じるのは、『Dark Night』や『Terminator4』のChristian Bale。『Terminater4』よりはまり役。映像が綺麗。
Kurt Wimmer監督。2002年。
映像美度: ★★★★★

2009/06/28

Footloose

『Footloose』
1984年の作品。ザ・青春映画。都会から、ロックとダンスが禁止されたカトリックな田舎町に引っ越してきた少年が、淫らな若者文化を持ち込んで悪影響を及ぼしているとして大人たちに監視され八方塞がりでフラストレーションをためるが、高校のダンスパーティー開催を勝ち取るというストーリー。主役のケビン・ベーコンが若い!そして、脇役には『Sex and the City』のサラ・ジェシカ・パーカーの姿も。80年代アメリカの白人文化が垣間見れる。黒人は一人もでてこないところも80年代の田舎町らしい。映画で使われている音楽は、当時社会現象を巻き起こすほど大ヒットしたとか。
監督は、『True Colors』の Herbert Ross。
青春映画度★★★★★

The Ramen Girl

The Ramen Girl』『ラーメン・ガール
人間、切羽詰ったところがスタート地点だってことを教えてくれる映画。
彼氏を追いかけて日本にやってきたアメリカ人の女の子が、彼氏に捨てられアメリカに帰ることもできず、頑固親父のラーメン屋で働き始めるというストーリー。言葉と文化の壁に悩まされながらも、試行錯誤し、最後はハッピーエンド。
主役のBrittany Marphyがすごくキュート。彼女はこの役にパーフェクトなキャスティング。コケティッシュな演技をやらせたらいつも最高。西田敏行もすごく自然でラーメンの頑固親父っぽかった。その他、脇役のキャスティングも見逃せない。ほんの小さな脇役(デパートのイベント会場の歌手とか、会社で隣の席にいる人とか)に邦画ではありえない豪華な?キャスティング。男闘呼組まででてくる。
監督のRobert Allan Ackermanは、演出家というのも面白い。
キュート度★★★★★

2009/06/21

Transformer: Revenge of the Fallen | トランスフォーマー/リベンジ

Transformer: Revenge of the Fallen』『トランスフォーマー/リベンジ
シリーズ1作目に比べてストーリー性が追加されてより面白くなっている。
1作目はあまりの連続アップ描写で、変身しているシーンとか争ってるシーンとか一体何が起こっているのかさっぱりわからず車酔いしそうな映像だったけど、それも2作目では改善されて見やすくなっている。CG技術は信じられないくらいすごい。機械が多いのでCGのよさも発揮しまくり。これでもか!と次から次へと全編CG。どっからどこまでがリアルな映像かよくわからない。なんの違和感もなく溶け合っている。おそらく青バックで演技をしているであろう役者の演技も然り。せっかくこんなにすごいCG技術と想像力を見せつけられたので、欲を言うともっとトランスフォーマーのボディのディティールとかをゆっくり見れるシーンも欲しかったけど、そういうまったりしたシーンはない。
なんで一台の車がこんなでかいロボットになるのか?とかそういうことは言わない。ロボットって言葉すら怒られるかも。
ジェットコースター度:★★★★★

2009/06/20

陰日向に咲く

全5編からなるオムニバス小説。「常識」や「社会」などという名前でくくられたマジョリティの枠からどうしてもはみ出てしまう人々の日常生活が温かい視線で描かれている。読み進めるうちにパズルのピースがはまるように人間関係がわかっていくところが面白い。1時間くらいで一気に読みほせる軽快さで、アホなテレビ番組を観ながら無駄な1時間を過ごすよりはよっぽど価値のある1時間が過ごせる。
劇団ひとり著。2006年。幻冬舎。

2009/06/18

Undercover Brother

『Undercover Brother』
黒人至上主義者と白人至上主義者の争いを描いた2002年のコメディー。タイトルのUndercoverはスパイの意味で、Brotherは黒人。つまり黒人スパイの映画。マヨネーズが白人文化を代表する食べ物であり、黒人はマヨネーズが食べられないということをこの映画で知った。"The Man" は黒人が白人を呼ぶ隠語。"Brother"は黒人同士でしか使われない。などなど、ストーリーそのものよりもアメリカ文化の勉強にもなる映画。
Denise Richards のセクシーな姿はアイ・キャンディー。
異文化学習度:★★★★★

2009/06/16

The International

『The International』
世の中の仕組みは良心の上には成立していないことをわかりやすく淡々と語る映画。
劇中に登場する建築物やインテリア、街並みが印象的。グッゲンハイムが穴だらけになるのが見ていて辛い。丁寧に作られた映画だけど寝たら忘れるほど印象には残らない内容だったかも。。。
建築物がかっこいい度:★★★★★